梅干しのつくりかた
2009年 06月 30日
梅干しのつくりかたを知りたいとリクエストされたので、ちょっと紹介。
たくさん漬けると持て余すので、うちはほんの少しだけ漬けています。
今年漬けたのは1Kg。毎年1〜2Kg位かな。
分量は、青梅1Kgに粗塩180〜200g、もみしそが200g。焼酎少々。
容器はホーロー、ガラス、陶器など。鉄とプラスチックは適していません。
私が使っているのは、民芸店で見つけた陶器の白菜漬け用容器(重石付)。
重石の重さは梅の2倍(でもうちはもっと重いです)。落とし蓋。
つくりかた
自然食品店などで買った青梅を、全体的に黄色くなるまで室温で追熟。
黄色くなっていい香りがしてきたら、一晩水につけ、翌日へたを取ります。
容器と重石と落としぶたを熱湯消毒した後、容器に焼酎をまわし入れて消毒。
梅はきれいに拭き、焼酎の入ったボールに入れて消毒。
容器に梅、塩と交互に入れていき、落とし蓋をして重石を載せます。
その上を紙か布で覆って、下漬けは終了。
冷暗所に置いて、毎日容器を動かして塩が行き渡るようにすると、
数日で梅酢が上がってきます。
半月程したら、もみしそを梅の上に入れて、重石を載せて、冷暗所へ。
また半月程して梅雨が明けたら、土用干し。
ザルに梅としそが重ならないように並べ、3日程天日に干します。
雨さえ当たらなければ、夜も屋外で大丈夫。
干し終わったら、梅としそはガラス瓶などに入れて冷蔵庫で保存。
しばらく熟成(?)させたら食べられます。
梅酢も別の容器に入れて、素麺のつゆなどに使うとおいしいですよ。
たくさん漬けると持て余すので、うちはほんの少しだけ漬けています。
今年漬けたのは1Kg。毎年1〜2Kg位かな。
分量は、青梅1Kgに粗塩180〜200g、もみしそが200g。焼酎少々。
容器はホーロー、ガラス、陶器など。鉄とプラスチックは適していません。
私が使っているのは、民芸店で見つけた陶器の白菜漬け用容器(重石付)。
重石の重さは梅の2倍(でもうちはもっと重いです)。落とし蓋。
つくりかた
自然食品店などで買った青梅を、全体的に黄色くなるまで室温で追熟。
黄色くなっていい香りがしてきたら、一晩水につけ、翌日へたを取ります。
容器と重石と落としぶたを熱湯消毒した後、容器に焼酎をまわし入れて消毒。
梅はきれいに拭き、焼酎の入ったボールに入れて消毒。
容器に梅、塩と交互に入れていき、落とし蓋をして重石を載せます。
その上を紙か布で覆って、下漬けは終了。
冷暗所に置いて、毎日容器を動かして塩が行き渡るようにすると、
数日で梅酢が上がってきます。
半月程したら、もみしそを梅の上に入れて、重石を載せて、冷暗所へ。
また半月程して梅雨が明けたら、土用干し。
ザルに梅としそが重ならないように並べ、3日程天日に干します。
雨さえ当たらなければ、夜も屋外で大丈夫。
干し終わったら、梅としそはガラス瓶などに入れて冷蔵庫で保存。
しばらく熟成(?)させたら食べられます。
梅酢も別の容器に入れて、素麺のつゆなどに使うとおいしいですよ。
by tukurasi
| 2009-06-30 19:59
| つくらしの日々